Grabは、2012年創業のクラウド配車アプリで、シンガポールなどアジアを中心に急速な成長を遂げているんだ。現在、8か国と400都市以上で展開していて、利用者数は累計で1億8000万人以上になっているよ!
すごいね、アジアでこれだけ広がってるなんて!どんなサービスがあるの?
タクシー、バイクタクシー、配車、フードデリバリー、送金など、さまざまなサービスがあるんだ。2018年には、Uberの東南アジア事業を買収してさらに拡大しているよ。
Uberも買収しちゃうなんて、本当にすごいね。でも、Grabってカニのことかと思っちゃった!
え?カニ?いやいや、Grabは「つかむ」って意味だよ。
そっか、Grabはカニじゃなくて、アジアでつかんだ配車アプリのトップってことね!
うん、そういうこと。Grabはアジアの配車アプリ市場で大きなシェアを持っていて、さらなる成長が期待されているんだ。次は何をつかむか楽しみだね。
トラベルボイス(観光産業ニュース)
東南アジアでスーパーアプリを展開するGrab (グラブ)は、日本人旅行者向けに日本語版アプリの提供を開始。旅行前にアプリ…