任天堂からNintendo Switchの新型となる有機ELモデルが発表されました。
少し価格アップするものの、色鮮やかな有機ELを搭載しディスプレイサイズも若干アップします。
また新色のホワイトが追加されます。
新色のホワイトは高級感があって格好良いですね。
この記事ではNintendo Switchの有機ELモデルと従来モデルについて、違いをわかりやすく比較表にまとめます。
■Nintendo Switch本体
出典：任天堂公式サイト
| Nintendo Switch 有機ELモデル |
Nintendo Switch | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2021.10.8 | 発売中 |
| カラー | 「ネオンブルー・ネオンレッド」 「ホワイト」★新色 |
マイニンテンドーストアで 色を組み合わせ可能 |
| 画面 | 静電容量方式タッチスクリーン 7.0インチ 有機ELディスプレイ 1280×720ピクセル |
静電容量方式タッチスクリーン 6.2インチ液晶 1280×720ピクセル |
| 本体保存メモリー | 64GB | 32GB |
| 通信機能 | 無線LAN （IEEE 802.11 a/b/g/n/ac準拠）／ Bluetooth 4.1 （TVモード時のみ、有線LAN接続も可能） |
無線LAN （IEEE 802.11 a/b/g/n/ac準拠）／ Bluetooth 4.1 （TVモード時のみ、市販の有線LANアダプターを使用して有線LAN接続も可能） |
| スピーカー | ステレオ ★新しくなったスピーカー |
ステレオ |
| スタンド | 強化された背面スタンド | 背面スタンド |
| ボタン・インタフェース | USB Type-C、 電源ボタン／音量ボタン、 ヘッドフォン／マイク端子、 ゲームカードスロット、 microSDカードスロット（microSD/microSDHC/ microSDXCメモリーカード対応） |
USB Type-C、 電源ボタン／音量ボタン、 ヘッドフォン／マイク端子、 ゲームカードスロット、 microSDカードスロット（microSD/microSDHC/ microSDXCメモリーカード対応） |
| センサー | 加速度センサー／ ジャイロセンサー／ 明るさセンサー |
加速度センサー／ ジャイロセンサー／ 明るさセンサー |
| バッテリー持続時間 | 約4.5～9.0時間 | 約4.5～9.0時間 |
| サイズ（縦×横×厚さ） | 102×242×13.9mm （Joy-Con取り付け時） |
102×239×13.9mm （Joy-Con取り付け時） |
| 重さ | 約320g （Joy-Con取り付け時：約420g） |
約297g （Joy-Con取り付け時：約398g） |
| 価格（税込） | 3万7980円 | 3万2978円 |
■Nintendo Switchドック
出典：任天堂公式サイト
| Nintendo Switch 有機ELモデル |
Nintendo Switch | |
|---|---|---|
| サイズ（縦×横×厚さ） | 104×175×50.7mm | 104×173×54mm |
| 重さ | 約315g | 約327g |
| 接続端子 | USB 2.0×2、 本体接続端子、 ACアダプター接続端子、 HDMI端子、LAN端子 |
USB 2.0×2、 本体接続端子、 ACアダプター接続端子、 HDMI端子 |
■まとめ
Nintendo Switch 有機ELモデルと従来モデルのスペック比較をまとめました。
個人的な感想としては、画面サイズが少し大きくなるので本体でゲームをプレイされる方は新型がすごく良いのではないかと思います。
それ以外は私としては有機ELモデルにそこまで大きな魅力は感じませんでしたが、それでもやっぱりホワイトは大人っぽくて格好良いですね。
上位互換ではありますので、これから購入される方は新型を購入された方が損をしないと私は思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
以上です。