AirDropを使ってWindows PCで写真を受信する方法【できる】

Wi-Fiネットワークを使う人たちのイラスト

iPhoneの写真をAirDropで、サッとWindows PCへ送れると便利ですよね!
実は、Windows PC側にiPod touchや古いiPhoneの様な、Airdrop対応端末を接続しておくことで可能です。

AirDropを使ってWindows PCで写真を受信する方法①【準備するもの】

・iPod touchや、iPhone。(使っていない古いもので大丈夫です。)
・ライトニングケーブル 1本。

※結論として、iPod touchや古いiPhoneを、PC側のAirdrop受信機にします。

 

AirDropを使ってWindows PCで写真を受信する方法②【事前の接続設定】

(1) Windows PCに。iPod touchや古いiPhoneをケーブルでつなぎます。

スマートフォンとパソコンを接続したイラスト

(2) iPod touch側の画面に「このデバイスに写真やビデオへのアクセスを許可しますか?」と表示されたら、「許可」を押します。

スマートフォンを使う作業員のイラスト(女性)

(3) 最後にiPod touchや古いiPhone側で、AirDropを有効にします。

【手順】
 ・コントロールセンターの「ネットワーク設定」を長押しします。
 ・「AirDrop」を選択します。
 ・AirDropの受信先で「すべての人」を選択します。(連絡先のみでも可)

スマートフォン・スマホのイラスト

 

AirDropを使ってWindows PCで写真を受信する方法 ③【実際に写真を受信】

(1) いつもお使いのiPhoneにて写真アプリからAirDropで写真を送信します。
  このとき、PCにつないだiPod touchまたは古いiPhoneのスリープを
  解除しておいてください。

(2) PC側にて、PCに接続したiPod touchや古いiPhone内の写真ファイルを
  確認します。

AirDrop対応端末の一覧

AirDropは以下機種で利用できます。(記事作成時点。iOS 7以降が必要。)

・iPhone5以降
・iPod Touch (第5世代)以降
iPad (第4世代)以降
・全世代のiPad mini
・全世代のiPad Air
・全世代のiPad Pro

 


まとめ

Windows PCでもAirDropを使う方法を解説しました。
よろしければ、試してみてください。
サッとiPhoneの写真を送れて便利ですよ。

可愛くなるカメラアプリのイラスト

スマホアプリで撮影した写真も、パッとパソコンへ送れちゃいます。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。
以上です。