「テプラを作るとき、電源アダプターをつなぐのが面倒だなー。」
「自分の傘に名前を貼ったり、必要なときに必要なラベルをサッと作りたい!」
ということが、結構あります。
そこでUSB電源でパッと使える小型ラベルライターがあると、とても便利だと思いません!?
この記事では、USB電源で動くおすすめ小型ラベルプライター「ピータッチ キューブ P-TOUCH CUBE PT-P710BT」を紹介します。
スマホアプリできれいなラベルを簡単に作れます。
ブラザー ピータッチキューブ(PT-P710BT) 5つのメリット
マイクロUSB電源で動く すぐ使える
わたし自身も買って正解でした。
ラベルを作るのが3倍は楽になりました。
今までは、ラベルライターを物置から取り出してきて、専用の電源アダプターをコンセントにつなぐという作業が、とても面倒でした。
このPT-P710BTなら、マイクロUSBケーブルで動きます。
お手持ちのマイクロUSBケーブルで、USB電源やパソコンのUSBポートににつなげば使えます。
実は本体にリチウムイオンバッテリーが内蔵されていて、マイクロUSBケーブルで充電する方式の製品です。
充電は必要なのですが逆に充電さえしてしまえば、使うときに1本もケーブルをつなぐ必要がなくなります。
まるで鎖から解き放たれたライオンのように活躍できるラベルライターです。
CDジャケットサイズくらい小型 場所をとらない
PT-P710BTのサイズは、12.8 cm x 6.7 cm x 12.8 cmで縦置き可能で、わりと小さいです。
CDジャケットを分厚くした程度のサイズです。
小さいので引き出しの中に入れておいても場所をとりません。
取り出すときも片手でサッと取り出せます。
スマホアプリで サッときれいなラベルを作れる
PT-P710BTの場合、公式のスマホアプリでかんたんにラベルが作れます。
このスマホアプリが使いやすく、スマホで文字入力するだけで自分専用のラベルが作れちゃいます。
さらに過去に作成したラベルはアプリに保存され、いつも作るラベルを瞬時に印刷できます。
オートカット機能付で 楽ちん
PT-P710BTは、オートカット機能がついています。
印刷したラベルを1枚ずつ自動でカットしてくれるので、楽ちんです。
複数枚の連続印刷も手間なく行えます。
インテリアに合う 白いデザイン
PT-P710BTの本体は、電源ボタンぐらいしかなくシンプルな作りです。
白で統一された落ち着いたデザインです。
パソコンのそばに常に置いておいても、デザイン的にまったく問題ないと思います。
ピータッチ キューブのデメリット
他機種と比べると 少し値段がする
他社の小型ラベルライターは、数千円で買える商品も出てきています。
すごい時代ですね。
それに比べると、PT-P710BTは少し値段がします。
とはいえラベルライターはずっと使えるので、便利な製品を長く使っていくのも良いと思います。
ラベルの作成例
下記の公式ページで、実際のラベルを見られます。
活用事例を紹介します。これからのラベルはスマホでつくる。いつものスマートフォンで、ラベルを気軽にデザインできる『P-TO…
まとめ
USB電源で動くラベルライター「ピータッチ キューブ P-TOUCH CUBE PT-P710BT」を紹介しました。
個人で初めて買うラベルライターとして、おすすめだと思います。
もちろん業務でもおすすめです。
みなさんもブラザーのラベルライターで、ご自分のラベルを作ってみてはいかがでしょうか。