みなさんは、例えば、ご自身のECサイトで、それぞれのユーザーがどういう順番で利用して、
「商品を そもそも なぜ買ってくれているのか。どうしたら次回も買ってくれるのか。知りたい!」と思ったことは、ありませんか?
これらの具体的なユーザー行動を、より色々な角度から簡単に分析できるツールとして、
米国発のNo.1分析ツール Amplitude (アンプリチュード) という、
Googleアナリティクスの進化版の様なツールを見つけたので、紹介したいと思います。
みなさんも、よろしければ、お試しで使ってみてはどうでしょうか。
ツールのデモはこちら
※本記事は、広告を含みます。
Amplitude(アンプリチュード)の メリット
顧客の具体的な 操作フロー を深堀り
Amplitude のすごい所は、例えば、商品Aを購入してくれた顧客グループ、
という様に、みなさんの好きな顧客グループ(セグメント)を自由に設定して、
それを簡単に深掘りできる所です。
例えば、過去30日間で、楽曲Aを購入したユーザーが300人いたとして、
そのグループをクリックすると、その対象ユーザーのIDを一覧で見られます。
さらに、これらのユーザーIDをクリックすると、そのユーザーが楽曲を再生したとか、購入したとかなど、
そのユーザーの詳細な操作フローを視ることができます。
顧客クラスタ毎の トップイベントを 見える化
一見バラバラに見える顧客ユーザーを、同じ特徴を持つユーザーの集合(クラスタ)に分割して
具体的な行動を分析できます。
本来は、データアナリストなどが何時間もかけて行う作業を、数秒で行うことができる様です。
例えば、購入率が高い顧客クラスタは、
楽曲をシェアしたり、コミュニティに参加・投稿なんかもしてたり、お友だち登録して、
プロフィール編集している人も多い、などが、具体的にわかります。
すると、購入数を増やすためには、コミュニティ機能をより多くの方に使って貰えるように、
コミュニティ機能のUI改善に注力する、などといった、開発の意思決定にもつなげられます。
また、これらのデータは、Amazon S3 や GCS などのクラウドストレージとも、簡単に連携できる様です。
デモ画面
無料で、下記ページから実際のデモ画面を見られます。
まとめ
Amplitude (アンプリチュード) 米国発 分かりやすく強力な Webサイトのアナリティクスツール を紹介しました。
みなさんも、Amplitudeについての感触や、実際にデモを見てみた感想などありましたら、
よろしければ、下のコメント欄に、コメントいただけますと嬉しいです。
今日は以上です。
ありがとうございます。